赤血球沈降速度測定装置
Quick eye-8 SESR-2001-08
専用採血管ごと装置にセットし、感染リスクの大幅低減と、高速測定モードの採用で、迅速な検査が実現。
●測定時間は30分値を10分、1時間値を20分、2時間値を40分で、高速モードの場合は1時間値を10分、2時間値を20分で測定可能。
※ただし、2時間値は参考値。
●簡単操作で測定できるほか、専用採血管を直接装置にセットすることで、感染リスクの低減や作業の軽減。1.12mlからの微量血検査が可能。
項目 | 仕様 / 性能 |
---|---|
測定検体数 | 8検体ランダムスタート同時測定 |
測定時間 | 10分(30分値)・20分(1時間値)・40分(2時間値) 高速モード:10分(1時間値)・20分(2時間値) ※但し、2時間値は参考値 |
測定値表示 | 赤血球沈降速度値 30分値・1時間値・2時間値 |
真空採血管 | 専用採血管 1.12mL |
測定方式 | フォトデバイスによる透過光度測定法 |
温度補正 | マンレー曲線に基づく18°Cへの手動補正(温度入力値) |
検体ID認識 | バーコードリーダ(オプション品)による読取(最大13桁) |
データ保存 | 999検体 |
プリンタ | サーマルプリンタ内蔵 |
自己診断機能 | 液面センサーチェック機能、モータ動作監視機能、メカ上限下限、メカ原点センサー作動チェック機能 |
オンライン | RS-232C |
使用温度 | 15~35°C |
使用湿度 | 35~80% |
電源 | AC100V ±10% |
消費電力 | 100VA |
寸法 | 300(W)×220(D)×260(H)mm |
重量 | 8kg |
オプション | バーコードリーダ |
●外観、仕様は改良のため、予告なく変更する場合がありますので、予めご了承ください。